短期求人  二次会景品  山口の求人・転職  コンタクトレンズ通販
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]


投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

新着順:13/175 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

3D(打算、妥協、惰性)の日々

 投稿者:よしのりえ  投稿日:2008年 5月26日(月)15時45分10秒
  通報
  ひさびさに徳島に帰ってきて、この間フルタ先生と電話でお話しする機会がありました。
で、ひさびさに書き込み。

5月6日に、第二子(今回も男)を出産。
九月の中旬ぐらいに妊娠がわかって、10月1日から切迫流産のために自宅安静。
11月の中旬に仕事復帰して、1月の頭(正月)に今度は入院。
それから一回退院できるけれど、とんぼ返りで4月いっぱいまで入院。
24時間点滴。
4日に一回は針の差し替え。でも、すぐにもれるので腫れてしまう。腕が針穴だらけ。
途中で大量出血のために、分娩になりそうになり、絶対安静の日々。
導尿、寝たきり、食事も寝たまま、洗面もベッド上、テレビも雑誌も負担になるからやめていた。
ただ窓の外を眺めて、カレンダーの日付をチェック。
指折り数える日々。

<一日の流れ>
6時 朝にドップラーで赤ちゃんの心音を聞きに来る。睡眠やお通じなども聞かれる。
7時 朝食(和食と洋食の選択が事前にできる)
8時 そうじのおばちゃんがチリ箱のゴミを持って行ってくれる。
8時半 月曜は備品などをふいてくれる。水曜はシーツ換え。
9時ごろ 点滴のチェック。バイタル(熱、血圧、脈拍)チェック。睡眠やお通じなども聞かれる。何回も同じことを聞かれる。
9時半〜12時 モニターでお腹の張りと赤ちゃんの心音をとる。(張っていると分娩になってしまうので自動的に点滴の量が上がってしまう。)かなり恐怖な時間。だいたい1時間弱。
10時ごろ 病棟医回診。
11時ごろ 点滴チェック。
11時半 昼食(夕食とセットでA/Bから選べる)
2時ごろ 点滴チェック。
2時〜4時半 絶対安静のときは、火曜足浴、木曜シャンプー、月水金体拭きをしてもらう。安静があまりないときはシャワーへ行く
3時ごろ そうじのおばちゃんが、床をふいてくれる。
4時ごろ 点滴チェック。
5時半 夕食
7時 点滴チェック。ドップラーで心音を聞く。
9時 点滴チェック。消灯。
12時 点滴チェック。
3時 点滴チェック。
5時 点滴チェック。

今回の出産で、産婦人科にはだいぶお世話になった。
産婦人科病棟、いわゆる5B病棟なのだけれど、“病棟”というわりに、病気じゃない人が3割はいる。
正常分娩の人は、病気ではない。きわめて、テンション高く、同室はうんざり。赤ちゃんも同室。見舞い客かなり多く、うるさいし、テンション高い。
帝王切開の人は異常分娩となり、保険もきくし、生保ももちろんオりる。傷の痛みとれるとテンション高い。ある程度日数がたつと、見舞い客が来る。
私のように切迫流・早産の人、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、多胎による管理入院などは、出産までの期間限定病気。長引くほど、見舞い客激減。
子宮筋腫、子宮内膜症などは、とってしまうまでの病気。ただし、不妊傾向に陥りやすいためにその後にほかの症状で悩む人も。術後、退院。
子宮がん、乳がん、子宮頸がんで入退院の繰り返しの人も。その人たちには、なかなか終わりがないようで。家族が支えになっている様子。

これだけ、いろんな状況の人が一緒の病棟。
看護師さん、神経すり減っています。
もちろん、女ばかりの病棟、喧嘩上等。
病気ごとに大部屋は別れた方がよいのだけれど、そうもいかず。
切迫組と流産した人が一緒にいたことも。
こっちまでつらい。
あと過期産で子宮口をひろげる器具を入れた人が切迫の部屋に来たことがあって、早産になるのを抑えている人と、早く出産しないといけない人と一緒になって、陣痛で苦しんでいるのを横で聞いて、こっちまで赤ちゃんが出そうになったことも。
もうちょっと配慮が必要。

切迫組も、初産婦か経産婦かで全く違う。ずっとカーテンを閉めている人、子どもの会話で楽しく話せる人、食べ物の話が好きな人、勉強をしている人、いつも家族が来ている人、一日中ご主人が来て迷惑な人・・・・・・。
励まし、励まされ、あげあしをとられ、ひっくり返され・・・・・・。

病院に対しても様々。
主治医に不満な人もいれば、従順な人も。
看護師さんに横柄な人もいれば、気の弱い人も。

病状も様々。安静度も様々。病状が重い人、もうすでに子宮口が開いている人、点滴から内服に変わって一度退院できそうな人・・・・・・。
年齢も様々。すんでいるところも様々。里帰りの人、地元の人、ただ今だけここの近くに済んでいる人・・・・・・。
一人目、二人目、三人目・・・・・・・。
職業もばらばら。保険外交員、教習所の受付、ミスドの店員さん、薬剤師、教員、看護師、医療事務、工場のライン、専業主婦・・・・・・。
中には、学生さんの人も。
中には、シングルの人も。

まさに、かき揚げ丼。
フリッターズ。

でも、病院食の意見は、不思議と話が合う。
病室内は、ほとんどグルメの話。
これが、幸せの種。

ドラマは、想像の世界にはなく、やはりこの現実の一部を切り取った世界。
また、書けそうだ。
 
》記事一覧表示

新着順:13/175 《前のページ | 次のページ》
/175